前回は洗濯槽の、汚れやすい場所を紹介しました。
過去記事《洗濯槽はどこが汚れやすい?汚画像あり》
今回も汚画像があります。見たい方は見てくださいね。
では、コストコで手に入れた酸素系漂白剤で掃除しましょう。どこまで綺麗になるか楽しみです。
ネットで調べたら10㍑に100gの酸素系漂白剤とあったので、68㍑の洗濯槽なので680gを使用します。50度位のぬるま湯を入れて、酸素系漂白剤を投入し、3分ほど「洗い」でカクハンします。
我が家の洗濯機は洗濯槽洗いコースがあるので、それを押して水をギリギリまで満水にします。
約5時間後、、、、
ふよふよした物が沈んでいます。
「洗い」コースで3分ほど洗いすすいで脱水しました。
分解していきます。
効果を確認するために、オキシクリーン使用前と後で分解して比較して見ました。
夫も今年で四回目になるので、慣れてきたようです。
逆さまですが、全体の様子です、、、(使用前)
こちらは、一番汚れていた場所です。(白いプラスチックのところに黒色マジックで印をつけてあります)
浸け置き前は、黒い汚れがビッシリです。
ビフォー↓
アフター↓
多少白っぽくなっています。酸素系漂白剤の効果でしょうか?
汚れが少し緩んではいるものの、こすらないと取れません。
しっかり見比べると、一番下のネジ辺りの汚れは取れているのがわかります。
上の方の水位線あたりは、汚れがこびりついています。
次は、洗濯槽の底で水をカクハンするところの裏側です。
ビフォー↓
アフター↓
あまり変化は見られませんでした。
次は洗濯槽の裏側です。
ビフォー↓
アフター↓
ほとんどかわりませんでした。
今回わかった事は、、、、
『オキシクリーン(酸素系漂白剤)では、洗濯槽の底は綺麗にならない。洗濯槽の側面はまあまあ落ちる。水位線より上の方のカビは一度では取れにくい。』
です。
オキシクリーンは100円ショップで購入できる粉末の酸素系漂白剤と、あまり効果は変わらない気がします。泡立ちは良かったです。洗濯槽洗いの100円ショップの物を多めにぬるま湯で入れたらオキシクリーンと同じ効果が出ると思います。
あと、上の方の水位線の汚れが取れないことから、満水の水量で普段から洗濯をしないようにしたいと思います。
普段は一つ少ない水量55㍑で洗濯しますが、たまーに満水の水量68㍑で洗濯していました。
少ない水量で洗えば、満水にして洗濯槽の浸け置きを頻繁にすれば、洗濯槽の裏の汚れが減りそうです。
また一度の浸け置きだけでは、汚れは落ちないのが分かったので、一回の洗濯槽洗いで2回連続で浸け置き洗いをすれば、剥がれやすくなりそうです。
あるいは間隔を狭めて洗濯槽洗いをするか、ですね。
また、普段の洗濯に、酸素系漂白剤を少し入れて一緒に洗濯をするのも、汚れが洗濯槽につきにくいようです。
今回は洗濯槽の浸け置き洗いをする前に、事前に汚れを確認してから浸け置きをしました。
とても大変でしたが、酸素系漂白剤の効果が目に見えて良かったです。
次回は、洗濯槽洗いを紹介します。
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では、コストコで手に入れた酸素系漂白剤で掃除しましょう。どこまで綺麗になるか楽しみです。
ネットで調べたら10㍑に100gの酸素系漂白剤とあったので、68㍑の洗濯槽なので680gを使用します。50度位のぬるま湯を入れて、酸素系漂白剤を投入し、3分ほど「洗い」でカクハンします。
我が家の洗濯機は洗濯槽洗いコースがあるので、それを押して水をギリギリまで満水にします。
約5時間後、、、、
ふよふよした物が沈んでいます。
「洗い」コースで3分ほど洗いすすいで脱水しました。
分解していきます。
効果を確認するために、オキシクリーン使用前と後で分解して比較して見ました。
夫も今年で四回目になるので、慣れてきたようです。
逆さまですが、全体の様子です、、、(使用前)
こちらは、一番汚れていた場所です。(白いプラスチックのところに黒色マジックで印をつけてあります)
浸け置き前は、黒い汚れがビッシリです。
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多少白っぽくなっています。酸素系漂白剤の効果でしょうか?
汚れが少し緩んではいるものの、こすらないと取れません。
しっかり見比べると、一番下のネジ辺りの汚れは取れているのがわかります。
上の方の水位線あたりは、汚れがこびりついています。
ビフォー・アフター |
次は、洗濯槽の底で水をカクハンするところの裏側です。
ビフォー↓
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あまり変化は見られませんでした。
次は洗濯槽の裏側です。
ビフォー↓
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ほとんどかわりませんでした。
今回わかった事は、、、、
『オキシクリーン(酸素系漂白剤)では、洗濯槽の底は綺麗にならない。洗濯槽の側面はまあまあ落ちる。水位線より上の方のカビは一度では取れにくい。』
です。
オキシクリーンは100円ショップで購入できる粉末の酸素系漂白剤と、あまり効果は変わらない気がします。泡立ちは良かったです。洗濯槽洗いの100円ショップの物を多めにぬるま湯で入れたらオキシクリーンと同じ効果が出ると思います。
あと、上の方の水位線の汚れが取れないことから、満水の水量で普段から洗濯をしないようにしたいと思います。
普段は一つ少ない水量55㍑で洗濯しますが、たまーに満水の水量68㍑で洗濯していました。
少ない水量で洗えば、満水にして洗濯槽の浸け置きを頻繁にすれば、洗濯槽の裏の汚れが減りそうです。
また一度の浸け置きだけでは、汚れは落ちないのが分かったので、一回の洗濯槽洗いで2回連続で浸け置き洗いをすれば、剥がれやすくなりそうです。
あるいは間隔を狭めて洗濯槽洗いをするか、ですね。
また、普段の洗濯に、酸素系漂白剤を少し入れて一緒に洗濯をするのも、汚れが洗濯槽につきにくいようです。
今回は洗濯槽の浸け置き洗いをする前に、事前に汚れを確認してから浸け置きをしました。
とても大変でしたが、酸素系漂白剤の効果が目に見えて良かったです。
次回は、洗濯槽洗いを紹介します。
家電製品、エレクトロニクス |
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