こんにちは。
お掃除ブロガーのよしママです😌
(はじめましての方はこちら→自己紹介)
わが家の掃除レポート、
他で掲載された掃除レポートやコラムを
アップしているブログです。
社宅に住み🏠
節約をモットーとし、
主婦目線でアイデアやコツを
紹介しています。
(ただの日記もあり🍞)
よろしくお願いします☺
室内干しを連日しているわが家。
部屋の湿度を確かめるべく、
4年前の湿度計をついに
買い替えました👀
湿度計の使い方を紹介します
壊れた湿度計
4年前、ニトリで購入した物が壊れました↓(左側)
見やすくて気に入ってた湿度計。
湿度が高い日に、
目盛りが上がらないなぁと感じてました。
温度計は壊れていません。
新しい物を、購入したら、
やっぱり湿度が壊れていたことが判明😨
(70%湿度があるのに50%になってます)
湿度計は購入してから数年たつと
壊れてしまうようです。
うちみたいに何年も使っているというお宅は
要注意ですね。
壊れて湿度がいつもより低めに
出てる可能性がありますよ💦
購入した湿度計
EMPEXの温湿度計にしました↓
7×7cmで小さめサイズ
見やすいアナログ
(電池不要)
小さくて薄い
シンプル
測定誤差が少ない
という理由で決めました。
夏休みの自由研究でも使うので、
写真にうつりやすいって条件もクリア👍
2つ購入したので、リビングに置いてみると
さっそく誤差が💦
まあ、許容範囲ですね。
室内干ししているので
うちの部屋は湿度が、高めでした💦
湿度計なぜ必要?
わが家は、
「室内の湿気た空気を換気するべきか?」
の判断に使っています。
湿度計があれば、
部屋の湿度を把握できます。
外の気温と湿度は、
ヤフー天気などでチェックしています。
室内干しをする花粉の季節は、
外気の方が室内より気温が低いです。
↑
気温が低いと、
飽和水蒸気量(空気に含むことができる水)
も低いから、湿度は高めに出ても
実際は外がとても乾燥してることが冬場は
多いのです☃
(wikipediaより↑)
水分量=飽和水蒸気量×湿度(%)÷100
↑気温、湿度、飽和水蒸気量を調べて
水分量を出して比較すれば、
外が乾燥しているのか、
部屋が乾燥しているか分かります👍
なので、パラパラ雨の寒い日は
外の水分量<部屋の水分量
となり、
外の方が水分量が少なく、外に干すか、
外気を取り込んで換気をします。
雨の日は、花粉は少ないので、
外干ししたり、
換気しても大丈夫なんですよー。
※外干しするときは、
雨の当たらない場所で干してください☔
まとめ
冬場は、雨の日でも
外の方が乾燥していることがあります☝
室内の湿度をチェックして、
部屋の中が湿気だらけになった時は、
換気すればあっという間に
除湿できるということです。
換気をこまめにすると
洗濯物の乾きが少し早くなる感じがします。
除湿機を1日中つけっぱなしにしておくのも
電気代がかかります。
湿度計をうまく使い、
湿度コントロールしましょう。
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