うちの子どもたちは読書が大好きです。

娘は小さい頃から本にのめりこみましたが、3年の息子は本が大嫌い。息子を本好きにするために、いろいろ手を焼いてきました。

今では本が大好きになり、5年生の姉の借りた本でも読めるように。


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私が本が苦手で全く読まない子どもでしたので、反省を込めて


(私のオススメの漫画。小説もあります👇)

我が家の子どもが本好きになった理由を挙げてみたいと思います。


①親も本好きのように振る舞う(笑)

子供が小さな頃は、絵本を読み聞かせたり、わざと楽しそうに本を読む演技したり、本好きママを演じました(^_^;)

私自身も楽しむために、読み聞かせの本は簡単な物にしたり、落語にしたり、楽しめる本を選んでいましたよ。

子供と一緒に読む時間を少しずつ取ると、すんなり好きになってくれると思います。


(娘のオススメの本👇)

②テレビ視聴を制限。
ゲームは我が家にはありません。

本が苦手な子にとって、本より楽しい物があっては、そちらで遊びたくなるのは当然です。TVは週末の朝にまとめて見てもらい、普段はつけていません。

そのためか、本を読むのがつかの間の楽しみになるようです。







③本を2週間に1度、図書館へ借りにいく。みんな一斉に読む時間を作る。

家族全員分の本を、週末に数冊ずつ借りてきます。帰宅したら約30分は読書タイム!自分の本を読んだり、読み聞かせしたりしました。




④簡単な絵本を与える

本が苦手な息子には、写真や絵の多いすぐに簡単に読める絵本を与えました。読み聞かせばかりじゃ疲れますし。

簡単な本だと、自分からすすんで読んでくれるようになりました。男の子が好きそうな下品な本も借りました






⑤目に合った眼鏡を与える
(オマケ)
遠視だった息子は幼稚園の頃に眼鏡をかけるようになりました。遠視の子は小さな字を読むのが大変なため、集中するのが難しいみたいです。そのせいで本が苦手だったのかもしれません。


(こどものともシリーズ、図書館で何度も借りました👇)
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