お米のとぎ汁発酵水を作りました。お米のとぎ汁には何かしら入っているようで、発酵させるとパワーアップするようです。不思議ですよねー。(酵母菌は糖分をエサにするので菌がいるのかな?と予想しています)
夏に作って時間をおきすぎてしまい、失敗したので今回はリベンジです。
家事が楽しくなるモノ・工夫
二回目のお米のとぎ汁と、キビ砂糖15gと塩5gを入れて、シャカシャカ混ぜて一日常温におきました。
今回も米のとぎ汁に何も入れない状態で、同じように一日おいた物を準備(写真左)
液性を見ると、砂糖と塩を入れた右の発酵水の方が、若干アルカリ性に傾いているのが分かりました。左の米のとぎ汁だけの物は、弱酸性です。
匂いのある台拭きを約24時間つけて消臭効果を調べることにしてみました。
右側の台拭きが匂いが最初からきつかったせいか、右側の台拭きは水洗いした時は匂いがなくなりましたが、そのまま畳んでキッチンにおいておいたら再び匂いが発生
左側の米のとぎ汁のみも水洗い後、匂いが消えていました。そして不思議な事にそのまま濡れたままキッチンにおいても、匂いは発生しませんでした。
つまり、消臭効果は両者ともありそうですが左の方が消臭効果は高そうです。
乳酸菌飲料
また、茶碗洗いに発酵水を使おうとお皿にかけたら、油を溶かしてくれているのを発見しました。光があたっている部分の水と油が混ざっているのが分かりますか?
ぬるま湯を油のついた皿に入れると、水と油が弾いて油が小さな玉になります。
(分かりにくい写真ですいません)
発酵水になることで、少しアルカリ性に傾いたので油を溶かしてくれているのかなと思いました。
健康情報館
お米のとぎ汁発酵水、まだまだ不思議なパワーが隠れていそうです。大量生産して色々と試してみたいです。
発酵水でヨーグルトを作る方もいるようですね。いつか挑戦してみたいです
マキノ出版 2015-11-16
そうじ・洗濯のコツ~きれい大好き |
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