新一年生のお迎え当番が週に1~2回あるので、朝のウォーキングはやめてしまったよしママです。ゴールデンウィーク明けまで、通学路の途中までお迎えに行くのですが、往復30分以上かかるので運動不足の私は、へとへとになります。お迎え当番の日は疲れるので夕飯を昼近くに作り始めます。もっと遠くから歩いてお迎えしている方もいるので、楽な方だと思います
暖かくなってきましたが、まだ朝は着替えに石油ファンヒーターをつけているよしママ家。
購入してから3年。頻繁に内部過熱になり、自動的に停止してしまうようになってしまいました。
取り扱い説明書では内部燃焼になったら背部にあるファンフィルターを掃除機で吸い取るように書いてあります。掃除機をかけるたびに行っていましたが、頻繁に消えてしまうようになったため、夫に分解掃除を頼むことにしました。
(分解掃除はメーカーさんは禁止しています。自己責任です) うちの石油ファンヒーターは《トヨトミLC-32BF》です。 背部にあるこのファンフィルターを掃除機で吸っています。 全面を外すと、、、、 埃だらけです 掃除機で丁寧に吸います。
上のウイッチバネル部分を外します。 スイッチパネルから下に向かって出ている紙のようなケーブルは大事なコードなので、引っ張って切れないようにたわませて丁寧に扱ってください。
中央のカバーも外して、
内部の埃を吸います。
外側のカバーをはずして、裏から見ると、、、、
こんな感じでした
凄い埃です。部屋の埃は少なくしていたつもりでしたが、こんなにも吸っていたなんて。
ここで刷毛が登場です。
刷毛で落としながら吸うのが大切で、他の所に落ちてしまわないようにします。
取れるだけ埃をとりました。
スッキリです。
無理に内部の埃を取ろうとすると故障の原因になります。気をつけてください。
古布で内側の壁の埃を取ったら、戻していきます。
灯油缶を入れるときにあける蓋部分に使われている軸は、カバーを開ける際に飛んでしまったので、気をつけてください。
元に戻して完成です。
直してから二日間経ちますが、内部過熱で停止することはなくなりました。
今回は、背部にある温風空気取入口(ファンフィルター)を購入当時から、こまめに掃除していなかったことが原因だと思われます。
購入当時は1,2週に一度のペースだったと思います。それから徐々に埃がたまっていったのでしょう。頻繁に停まるようになってからでは遅いのかもしれません。
大切に長く使うには、取り扱い説明書通りのお手入れが必要ですね。反省です。
取り扱い説明書ではファンフィルターの掃除は一週間に一度とありました。私は掃除機をかける度にすいとりたいと思います。2日に一度ほどのペースになります。
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