前回、お金が貯まらない人の暮らしぶりを紹介しました。

今回は貯まる人の暮らしぶり(特に夫)を紹介します。

簡単♪上手に節約術

①貯めたい具体的な値段を口に出す

長期的な目標と、一年の目標があると貯めやすいです。
長期的な目標は、「いつか総資産◯円貯めたい」など一年の目標とは別にあると頑張れます。
思っているだけではなく、具体的な数字にしすると、一ヶ月に貯めるべきお金がわかります。

目標を書いておくのでも良いです。周りに広言しておくと頑張れます。


②家計簿をつけてお金の流れを把握


家計簿をネットでも手書きでもいいので、最低一年はつけてみてください。普段の生活で支出がどれだけ多いかわかります。我が家はココマネがサービス停止になったので、「オンライン家計簿うきうき」にしました。

保険の見直し、携帯プランの見直しなど改善できる所が見えてきます。


③ライフプランを立てる

家計簿をつけている方は多いと思いますが、ライフプランまで立てている方は少ないと思います。
人生プランを細かく具体的に立てます。
子ども全員分の進学、結婚など、親の車の乗り換え時期などを具体的に書き込み、それに必要なお金を書き込んでいきます。

いつまでに◯円貯めておくと困らないなど、値段が明確になりお金の不安が減ります。

一生で稼げる値段がわかり、使えるお金も限られている事に気が付きます

頑張らない節約

④欲しい物を手に入れるまで長い

ライフプランを立てて、家計簿をつけていると、自然と買い物に慎重になります。

何にお金を自分はかけたいのか、必要なのか冷静に考えて払っていきます。購入したい物を徹底的に比較検討します。
我が家のオーブンレンジは、検討してから一年後に購入しました。(もっとかかっているかも)欲しかった商品も型落ちになり安くなった物を手に入れました。
妥協はしません

⑤計画性のない外出注意

休日など、家事を一通り済ませてから出かけようとすると、午前10時を回っている事が多い私(^_^;)土曜日は靴洗いなどもあるので下手すると11時なんて事はよくあります。出かけたらすぐに昼食ですね。

その時間から無計画に外出すると、必ず昼食は外食になります。外食1回分で4人で2700円以上もするので、外食は月に一度位に減らす努力をしています。食べてから出かける、おにぎりを持参して外で購入する分を減らすなどしています。

月に2回以上にしたいときは、覆面調査員として仕事を兼ねて外食しています


⑥買い物回数を減らす

買い物をして、欲しい物を手に入れる事がストレス発散になっている方は要注意です。
いくらあっても貯まらないですね。

そんな方は行く日にちを決めて、それ以上はお店へ行かないように決めましょう。食材がないと思い込んでいませんか？残っている缶詰や乾物などで1食分は乗り切れますよ。

またショッピングモールは行けば行くほど、物が欲しくなります。用もないのに行くのは危険。近所の店で用が足せるのであれば、そこで用を済ませましょう。ついで買いが減りますよ。

家族で出かける先は、公園や無料体験、安く学べる場所へ行くようにしています。

⑦お小遣い制は取らない

お小遣い制を設けると、余った分を使い切ろうとするので、無駄な出費が増えます。
夫の飲み会やママ友とのランチ費用は必要経費なのでお互い制限を設けず、干渉しないようにしています。自分が自由に使ってよい値段の上限がないので、一切ストレスはありません。(お付き合いは夫婦それぞれ月に一度ほどのペースになっています)

◇家計簿*お金事情*◇

どうでしたか？
衝動買いという言葉が当てはまらない生活を送っている夫。常に冷静です家電は電気屋さんで商品の使い心地を確かめて、時間をかけてネットで一番安い店で購入します。

欲しい！と思ってから、手に入れるまでの期間が長ければ長いほど、その商品が本当に必要かどうか冷静になれます。

そして長い期間をかけて探して手に入れた家電や家具はまず失敗しません。

行き当たりばったりのお金の使い方をやめて、目標をもって計画的に買い物をしましょう。

お小遣い制を取らない方法は、一見驚かれますが、家計簿をしっかりつけているからこそできる方法です。

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今年はリサイクルショップでスキーウェアを手に入れましたよレンタル料金より安く手に入れました！